Yumi Teng(鄧 世敏) 株式会社 清彩 京小宿古川みやび1号店 京小宿五条みやび2号店 女将さん(老闆娘)
Yumi Teng(鄧 世敏) :台湾の貿易関連会社および、台湾のラジオ局でweb programmerウェブプログラマーとして働いた後、日本へ留学。現在日本で会社を立ち上げ、京小宿の女将さん(老闆娘)として働いている。
歷經台灣的某貿易公司,並在台灣的廣播公司擔任網路工程師一職之後赴日留學。現在以京小宿(京都旅館)的老闆娘身分,建立了自己的公司──清彩。
Interview location➡京古宿五条みやびhttp://gojo.miyabi-inn.kyoto.jp/
Yumi Teng:今日は宜しくお願いします。
Rikiya Imai(以下I):よろしくおねがいします。
Yuhuai Syu:(以下Y):私もインタビューします。よろしくおねがいします。
I:ゲストハウス2軒目オープン、おめでとうございます。
Yumi Teng:ありがとうございます!
I:ゲストハウス入口なのですが、鍵と照明がおもしろいですね。
Yumi:はい、照明は好きで古い日本のデザインみたいなのを選んでるんです。昔の日本の町屋の建具などで、物としては新しいものをつくっていただいて、使っています。
I:へえーなかもひろいんですね。
Yumi Teng:でしょう?さあはいりましょう。
I&Y:うわ、ひろ!
Y:ゆみ照明すきなんだねー。
Yumi Teng:がんばってさがしましたよ~。1階入口はこんなかんじです。
Yumi Teng:1階の入り口は、昭和時代に計算したり帳簿を付けたりする場所,帳場のイメージね。机に、そろばん、小さなアンティークのライト、えーっと、帳場格子。それにappleのMacという。。。。笑
Y:Macとそろばんの組み合わせがいいね。
I:文豪みたいなかんじ?リラックスしてて、どこか旅をしながら本を書く的な。。。。。。
Yumi Teng:まあそれもそうですかね。
I:へえー帳場をイメージしたデザインかー。文豪ぽさもあるね。
ていうか日本人の文豪と、台湾人の文豪はそもそも違うの?
Yumi&Y:ぜんぜんちがうね。
Yumi Teng:じゃあつぎいきましょうか。ここは、お客さんが来て、くつろいでもらう場所です。日本風の庭もあります。庭には植物をたくさん置くつもりです。みんながくつろぐ居間の隣には、キッチン、洗面台やお風呂、お手洗いが2つに、洗濯機のための空間があります。
Yumi Teng:お風呂は大人二人がはいってもまだスペースがたくさんあるくらい、広くて深いです。
お風呂は来ていただけるお客様方がゆっくりくつろいでもらえるように、かわいいデザインにしました。がんばりました笑。ここは私お気に入りの場所です笑。
Y:可愛!ひろびろで二人は入れるね!タイルがかわいい!
I:ほんまやなあ。お風呂からこの庭みえてすごいロマンティックですね。
Yumi Teng:庭師のひとに自由につくってもらっていい感じの庭にしてもらいました。蓮をいくつかおいてるのですが、朝天気いいと咲いてたりします。お庭の壁は黒い壁にして、そこに植物の影がうつるようにね。町屋の雰囲気に合うようにデザインしました。今後植物を増やすつもりです。
I :町屋の中も庭も、すべての照明にも、かなりこだわってますね。
Yumi:はい、アンティークぽいデザインとか、お客様が使いやすさを考えながら、自分で探して見つけたものを使っています。では2階。
I:いすかわいいですね。まどをあけて、1階を見下ろせる吹き抜けの形なんですね。部屋はぼんぼりあるし、ひろい。2部屋、畳の部屋あるんですね。何人くらいとまれるんですか?
Yumi Teng:6人はいけますね。床の間のところに着物帯をかけて展示するようなスタイルにしてますね。2階の部屋自体は改築を控えて、元のデザインをほとんどそのままいかしてますね。
Yumi Teng:建物のデザイン、使いやすさだけでなく、役所と掛け合って旅館業法、消防法などをきっちり守って運営するための手続きがいがいとたいへんでした。でもようやく2軒目オープンです!
I:はい、これ、ミルクティー。
Yumi Teng:ありがとうございます。では1階に降りましょうか。
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I:Yumiは台湾の時はどうしてたの?
Yumi Teng: 大学受験の後、本屋さんでアルバイトしてましたね。夜間大学にいきながら、貿易関連会社で働いてましたね。
I:ほおおー。
Yumi Teng:そのあとラジオ局で働いて、そこではweb programming してましたね。
I:へえーweb programmer ウェブプログラマーだったの?
Yumi Teng:はい、コード書いてました。お給料安定してて、上司は、計画はたてるんですけど、coding には文句言わないし良い企業でしたね。一生働くひともいるくらい。ラジオ局なんでCM用の声を自分の声で録音したりとか、楽しかったですね。
I:へえでもなんでやめたの?
Yumi Teng:どんだけやっても自分の成長が見えてしまった気がしたですね。これからの先がみえてしまったというか。。。。
I:心のプログラミングは難しいね。
Yumi Teng:........そうですね。
人間の心のprogrammingはさっぱりわからない。ただ、台湾で働いていて、貿易会社の方では、大親友,王(わん)さんにあうことができましたね。まだ知り合う前、私は台北にいて、台中の支社にその子がいて、連絡の担当をおたがいしてたんです。事務的な連絡のあとに、担当者名で名前を書くじゃないですか。あれで相手の顔は知らずに名前だけ知ってて。でしばらくしてそのひとが台北の支社のほうにくることになって、「あ、あの連絡担当の方ですね!」ってなって。不思議なものですね。
Yumi Teng:そこからは、自然と仲よくなって。私が日本にいてもスカイプで頻繁に連絡するくらい。彼女は素晴らしい人ですね。日本にくるときも、「ああラジオ局やめようかな。」「あなた、日本好きでしょ、ぜひいってみなさいよ」「ほんとだ、わたし日本好きだった、いってみよ!」みたいな。なぜか親友のアドバイスだと聞いてしまうんですよね笑。日本で、”株式会社清彩”を立ち上げて京小宿古川みやび一号店と 京小宿五条みやび二号店をオープンすることできたのも彼女のおかげだなとおもいますね。いろいろかんじたことは、お金がないと、たとえ夢があってもなにもできない。だから信頼できる人と、協力があってこそですね。
I:Yumiは、昔から日本が好きだったの?
Yumi Teng:昔、台湾が日本の植民地だったという経緯もあって、日本の文化が幼い時から、身近にあって。日本の漫画、日本の音楽、日本のアイドル!笑。大きくなって、大好きな日本人のバンドがいて、わざわざ東京までライブみにいって。でもMCがなにいってるかわかんない。だからわかりたい、とおもって必死に日本語の勉強をしました。
I:へえ~そのあと、日本の留学生活はどうだったの?
Yumi Teng:実はジャニーズの少年隊の東山紀之さんにあこがれて日本に来たんです。
I:そうなんすね!じゃあ学生生活の中で、かっこいい日本男児には出会ったの?”京都の東山紀之”はいたの?
Yumi Teng:編入して大学に入学したんですけど、”京都の東山紀之”はいなかった。。。。。東山さんみたいにきちんとしている、きちんとしている顔のひとはいなかった。
I&Y:きちんとしている顔笑?
Yumi:はい、東山さんみたいにきちんとしている顔ですね。
I:それはそうやろうな笑。留学してる時から、何か日本で事業したいとかおもてたの?
Yumi Teng:目標なんてないですよ笑。そもそも20代なんて何も考えてない笑。
I:そもそもおさないとき、どんなふうな家庭だったの?
Yumi Teng:やりたい放題!悪いことをしないのは前提として、ルールとか基本ない笑。牛を野放しでかって、はい、好きな草食べて、みたいな笑
I:だれが牛なん?だれが牛なん?
Yumi Teng:私,私笑!おにいさんもおねえさんもやりたいほうだい笑。
I:やりたいほうだいだと自分で変なルールをつくったりも、するね。
Yumi Teng:みんなやりたいほうだいだと自分のこと自分で解決するようになりますね。ときどき自由放任なのかわからなか、愛されてないのか、どっちなの?てなりますけど笑。
I:へえーそのなかで、どうして町屋ゲストハウスを開こうとなったの?
YumiTeng:大学の卒業論文で、町屋を調べて書いたんです。町屋カフェ、町屋レストランはあるんだけど、町屋の一軒家ゲストハウスがあんまりなかった。で、台湾人のコミュニティとか集まりに顔だしてるうちに、今の事業パートナーと出会って、ばかばなしのひとつで、つくってみる?みたいな。で1号店をつくることになりました。
I:そういう出会いてあるよね。
I:おれはあうひとって自然となかよくなって、なんか影響をあたえてくれるひともいるけど、あわないひとってめちゃくちゃあわないひといるなあ。話し出して1時間で、向こうが「俺、お前のことあんまりすきじゃないわ」「あ、まじで、俺もそう、お前のこときらいやとおもてました」ってそこは合う、ていうのがあった。
Yumi Teng:私の場合、仕事してて、お金に関してきっちりしてるとか、信頼できるとかは大事だと思いますね。
I:次の目標はなんかあるの?
Yumi Teng:事業が落ち着いたら自分の家を買いたいですね。台湾ではその土地に、家や自分の基礎となる場所、根っこがあってそこから、植物が育っていく感じで、その土地に根っこがあることがすごい大事ですね。
Y:うん、台湾ではそれよくいうね。土地の所有が大事、みたいな。
Yumi Teng :そうですね、台湾ではよく言うよね。
I:ここの庭にある、蓮は育っていくと花が咲くけど、Yumiにとって花はなんなの?人生の花。
Yumi Teng:うーん考えたことないですね。わたしにとっては花より茎や根がしっかりしてる方が大事ですね。まあ自分でゆっくりくらしていけたら、豪華なブランド品とかもあんまりいらないし。あ、でも台南にある謝宅(シェーザイ)。道はまだ遠いですけど。あれがあこがれですね。
I:謝宅?
Yumi Teng :はい、ゲストハウスの中に大きな木があって。。。そういうゲストハウスもつくってみたいですね。
I:なるほどね。Yumiなら、プログラマーがコードを書いて、問題を解決するみたいに、それも、なんとかして実現しそう笑。今日はありがとう!
Yumi Teng:ありがとうございました。
京小宿古川みやび1号店:http://kyoto-miyabi-inn.com/?lang=ja
京小宿五条みやび2号店:
<中文版訪稿>
Yumi Teng(鄧世敏):歷經台灣的某貿易公司,並在台灣的廣播公司擔任網路工程師一職之後赴日留學。現在以京小宿(京都旅館)的老闆娘身分,建立了自己的公司──清彩。
Yumi Teng:今天就拜託你們了。
Rikiya Imai(以下簡稱I):請多多指教。
Yuhuai Syu(以下簡稱Y):我也會偶爾提問,請多指教。
I:恭喜二館開張了!
Yumi Teng:謝謝!
I:旅館入口的自動鎖跟燈具很特別呢。
Yumi Teng:是啊!我很喜歡這類復古風造型的燈具,配合我們二館的氛圍而精心挑選的哦。為以前日本町家的隔間建材換上新的時代感,給人一股全新的感覺。
I:哦~聽起來很有趣。
Yumi Teng:對吧?好了,我們快進去吧!
I&Y:哇!也太寬敞了吧!
Y:Yumi妳真的很喜歡燈具欸。(笑)
Yumi Teng:我可是找它們找得很辛苦的~一樓入口大概是這種感覺。
Yumi Teng:我是以在昭和時代的「帳場」為概念去設計一樓的入口。在帳場這裡,古人記帳、計算營業額,就是管錢的地方囉!像是現代的飯店櫃台。矮桌、算盤、小型復古風台燈,還有…帳場的隔柵。跟,蘋果Mac!(笑)
Y:我喜歡算盤跟Mac的組合。(笑)
I:像是文豪一樣嗎?常常很放鬆,去世界各地旅行寫書這樣…
Yumi Teng:你這樣說也沒錯啦。
I:原來如此~以帳場為概念的設計,還不失文豪的味道。是說台灣的文豪跟日本的文豪不一樣嗎?
Yumi&Y:完,全,不,同!
Yumi Teng:我們去下一個地點吧!這裡是讓旅途疲勞的客人能夠喘口氣,小歇一會的地方。有日式庭院。庭院裡我打算放許多綠色植物。除此之外,庭院旁邊有廚房、洗臉台和浴室跟兩間洗手間。應和一館客人的要求,我們在二館增設了洗衣機。
Yumi Teng:這個浴缸很寬敞哦!兩個大人要一起進去泡都沒問題!泡澡對於來旅行的客人來說,是消除疲勞不可或缺的一種方式,所以努力把它弄得很可愛。(笑)
Y:那個磁磚真的好可愛哦!完全可以融入兩個人啊!(大膽試坐)
I:真的耶~邊泡澡還能邊看庭院的景色,很浪漫啊。
Yumi Teng:庭院設計就交給我的庭師朋友囉!放了幾朵蓮花,早晨天氣好的話,偶爾會賞臉開花哦!把庭院的外牆漆成黑色,彰顯了樹蔭的形狀。這些都是為了配合町屋的氣氛而設計的。接下來還打算增加更多綠色植物。
I:不管是町屋裡面和外面的庭院,甚至是燈具都非常講究喔。
Yumi Teng:對。像是骨董製品的設計,當然還考慮到客人立場,我都找客人使用方便,自己也滿意的東西去使用。那我們上二樓吧!
I:椅子好可愛。打開窗戶還能夠看向一樓,榻榻米客房也很寬敞。這樣的房間竟然還有兩間。大概可以住幾個人?
Yumi Teng:大概六個人左右吧!牆上我打算掛上和服艷麗的腰帶,去增添色彩。關於二樓的房間,我並沒有做太多的改裝,幾乎是這棟町屋本身的模樣。
Yumi Teng:不只是建築的設計和方便,我們也依照政府機關的旅館業法、消防法等手續去辦理,守法是理所當然的,但實在是也很累人。但是折騰那麼久,二館終於要開張了!
I:來,這杯奶茶是給妳的。
Yumi Teng:感謝感謝~那我們回一樓吧。
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I:Yumi在台灣的時候都做了什麼?
Yumi Teng:學測過後就在書店打工打了一陣子。之後就邊念夜校邊在貿易公司工作。
I:哦哦~
Yumi Teng:在那之後,我進了廣播公司,在那裡擔任網路工程師。
I:耶~你以前是網路工程師?!
Yumi Teng:是的,寫了很多程式。薪水很穩定,上司雖然負責擬定計畫,但從來不會插手我們的工作,是一間很棒的公司。有人甚至選擇在那裡工作一輩子。因為是廣播公司,製作廣告時偶爾會錄進自己的聲音,也是別有一番趣味。
I:是喔~那妳為什麼辭職了?
Yumi Teng:我發現我再怎麼做,我的成長也就是這樣了。不會再更好、不會爬得更高。
I:人心的方程式好像很難啊。
Yumi Teng:……對啦。人心的方程式我完全不會寫。不過,我在台灣工作的時候,有幸認識了在同一間貿易分公司工作的王小姐。在認識她之前,我人在台北,她在台中,因為有工作往來所以常常互相聯絡。不過從未見過本人,只知道有這麼一個人。直到有一次她來到台北的分公司,「啊!原來是她!」這真的給人一種很不可思議的感覺。
Yumi Teng:在那之後我們意氣相投,自然而然地變成了好朋友。我在日本的時候也常用網路電話和她連絡,她真的是一位很棒的女性。在來日本之前,我正在考慮要不要辭掉廣播公司的工作。就是她不斷地跟我說:「妳不是很喜歡日本嗎?那就去啊!」;「對哦,我的確是很喜歡日本,那就去看看吧!」不知道為什麼在這種要做人生重大決定的時候反而更容易聽信摯友的建議。(笑)我能夠在日本建立清彩,還有京小宿古川MIYABI一號店和京小宿五条MIYABI二號店都是因為有她在。真的感觸很深,沒有資金是真的很難完成夢想,所以有值得信賴的人在一旁協助真的是一件非常重要的事。
I:妳從以前就很喜歡日本嗎?
Yumi Teng:大概也是因為以前,台灣被日本殖民過吧!日本文化從小就在身邊耳濡目染,日本的漫畫、音樂,還有偶像!(笑)長大了以後,我有一個很喜歡的樂團,為了見他們我還特地跑到東京去聽演唱會,但是主持人在說什麼我都聽不懂。我真的很想知道他在說什麼,所以回到台灣我就決定開始學日文了。
I:欸~那之後,日本的留學生活妳覺得怎麼樣?
Yumi Teng:其實我是因為憧憬傑尼斯少年隊的東山紀之才來日本的。
I:是喔!那在學生時代的時候有遇到日本帥哥嗎?像是京都版的東山紀之?
Yumi Teng:我插班考進了日本的大學,但都沒遇見京都版的東山紀之……也沒遇見任何像東山紀之一樣長相正常的人。
I&Y:長相正常的人?(笑)
Yumi Teng:對啊,就是像東山先生一樣長相正常的人啊!
I:我想也是。(笑)妳在留學的時候,就已經在想要創業了嗎?
Yumi Teng:我當時根本沒有什麼人生目標。(笑)在30歲以前我根本什麼都沒想。(笑)
I:在妳小時候,妳生長在一個什麼樣的家庭?
Yumi Teng:放任主義!只要不做壞事,基本上沒什麼規則。(笑)根本就是放牛吃草。(笑)
I:誰是牛?誰是牛?
Yumi Teng:我,我!(笑)我的兄弟姊妹們也都是很放縱自己。(笑)
I:不過放任主義也讓人很輕易的就自己制定規則耶。
Yumi Teng:因為很自由,所以大家反而會自己解決自己的問題。有時候我會搞不清楚,這是到底是自由,還是一種不被愛的感受?(笑)
I:是這樣喔~那為什麼會想到要開旅館?
Yumi Teng:我在大學的畢業論文,就是寫跟日本町家相關的研究。發現雖然有町家的咖啡店、町家餐廳,但幾乎沒有町家的旅館。我常常會出席一些在日本的台灣人聚會,就是在那裡遇到了我現在的事業夥伴。還記得我們是在異想天開的談笑中提到要做旅館,沒想到真的就這麼開始了,這就是一號館誕生的由來。
I:緣分真的很重要呢。
I:我跟合得來的人自然關係會變好,其中也有對我很有影響力的人,但是合不合得來真的分得很徹底啊~像是之前我和某個人在電車上聊了一個小時,對方突然說:「我覺得我不是很喜歡你欸。」「啊,是喔,我也覺得我應該是很討厭你。」不喜歡對方這件事倒是挺合拍的。(笑)
Yumi Teng:我的話,一起工作,金錢方面是不是做得很乾淨,值不值得信賴是很重要的部分。
I:接下來的目標是什麼?
Yumi Teng:等事業告一段落了,我想買一棟自己的房子。在台灣,擁有土地跟不動產就像是在那塊地上落地生根一樣,為了養育植物,有根是一個很大的前提。
Y:嗯,我媽也常說這件事。在台灣有自己的地盤真的蠻重要的。
Yumi Teng:對啊,對啊。
I:在這個中庭有蓮花,對妳來說花是什麼?人生的花。
Yumi Teng:嗯…我沒想過這個問題。對我來說比起花,那些強韌的根和莖還比較重要一點。只要能夠安穩過生活,也根本不需要什麼名牌商品。啊,不過台南的謝宅,雖然路還很長,不過是我一個很大的憧憬。
I:謝宅?
Yumi Teng:嗯,在民宿中間有一棵很大的樹貫穿整棟建築。我很想做做看那樣的民宿!
I:原來如此。如果是妳的話,就像是網路工程師寫程師解決問題一樣,總覺得那總有一天也是有可能實現的。(笑)今天真的很謝謝妳接受我們的採訪!
Yumi Teng:謝謝,謝謝。
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