Vivian /Hongkongese,Investor,Business owner,香港人、会社経営者、投資家
Interview location➡Hong Kong Jorden/Central/Wan Chai香港、佐敦 /中環/湾仔
Interviewer➡Eric(Malaysian),Rikiya(Japanese)
<佐敦/Jorden>
---ViVianさんと商談中---
V:あー。仕事の話、不動産の話、あきたわね。あなた、この後なにかあるの?
R:あきたってなんですか。笑。特に夜はないですよ。
V:Rikiyaあなた日本人でしょ。私日本いったことある!日本人優しい人が多い!今日は夜あそびましょう。
Eric:え?遊ぶの?不動産の話は?
V:あなたたち男で私をもてなしなさい。 もてなしてくれたら、日本でも東南アジアのどこでも,あなたたちのために行ってあげるわ。
R,E:笑。
R:なるほど。よろこんで。どこか香港でおすすめの場所はありますか?
V:ふふふ!とりあえず100万ドルの夜景をみにいって,そのあとごはんを食べるわよ!
<中環/Central >
---駅を降りて、ケーブルへ向かう、大量の人---
R,E:うわああ、すごいひと。
V:だいじょうぶ。山頂は素敵だから。あなたたちは、私をもてなすんだから私の代わりに並びなさい。笑。
私は東京の新宿に不動産をもっててときどき様子を見に行くけど、そのとき東京で1日中遊べるくらいパワーがあるわよ。東京を走り回ってるわ!あなたたちももっと遊びなさい。
R,E:(ぐったりしている)そのエネルギーはどこからくるんですか?
V:思いっきり遊んで、脳を刺激するようなことをすること、旅すること、本音で話すこと、自己憐憫にひたらないこと、あとは私の飼ってるかわいい子犬と遊ぶことかな?
ほら、ケーブルカーが来たわよ、のりなさい。
Rikiya、あなたはまずは、私の横にすわって変な顔しなさい。写真も撮るわよ。
R:笑。望むところですよ!
V:やるじゃない。ははは!目が死んでるわね!
<山頂にて>
V:まずはEricはお茶目に笑いなさい!ほらもっと笑うのよ!Hey!
E:ああ、もうやけくそだ。。。
V:ちがうわ!もっと陽気に!Hey!You!
周りの観光客の人たち:あの香港人たち、うるさいし危なそうだから近づくのやめましょう。。。
R:(夜景なのに楽しくない。。。)
V:Rikiya,つぎあなたの番よ。
R:こうですか?(やる気なさそうにカメラをみる)
V:バカなの?こっちをもっとみなさい!強く見つめなさい!Look at meeeeeeeeeee!
周りの観光客の人たち:なんか叫んでる怖い香港人がいるよ。。。
R:ああもうやけくそだ!ok!Look at you! Look at youuuuuuu!どうだ!
V:もっと!もっとさけんで!さけぶのよ!Look at meeeee!Look at meeeee!
R:絶対、さけぶ必要はないだろ!くそったれ!
Look at youuuuuuu!!
V:やるじゃない!Good job!
E:Rikiyaさん、いいですよ!なんか変な顔の写真だけどなぜか伝わるものがあるよ!
R:Good jobって、俺は犬じゃないぞ。。いや、普通に夜景を楽しみたいのに。。。
V:じゃ、このまま、ごはんね!あ、トイレいってきます。おいしい鍋を食べに行きましょう。私の友達と私のワンちゃんも来るわよ。
R,E:きりかえが、はやい。。。笑。
<湾仔/ワンチャイ>に到着。
V:さあ、これが私のかわいいワンちゃんよ。さあ鍋を食べに行きましょ。
R:この鍋は辛いんじゃないんですか。
V:まあ、普通よ、わたしはそんなにいらないからとりあえずEric,肉をこのソースにつけて食べてみて。
E:え?はい。いいですけど。(ひと口たべる)。。。。まあ少し辛いくらいかな?あれ?うん?あ。。。。。
R:どうしたのEric君?
V:ひゃひゃひゃああ!この店の料理長にいって、香港で一番辛い香辛料を使った特製ソースをだしてもらったのよ!ひゃひゃひゃひゃ!ああ楽しい!
E:。。。。(話さずに、震えている)。
R:え、だいじょうぶ?
E:(震えながら鼻をかみ、泣き出した)
V:Rikiyaもたべてみたら、いいかもしれないわね。ほら、たべてごらん。ひゃひゃひゃああ!
R:いや、Eric君泣いてますよね。これは体験したことのない辛さなんじゃ。。。。
V:いいからはやくたべてみなさい!Challenge!Hey!Challenge!
犬:ワオーン!ワン!
V:ほらワンチャンも食べてみたらッてゆってる!Hey!
R:(やけくそだ。。。)よし!見とけよこの野郎!。。。。( 食べてみた。のどのおくがあつくて言葉が話せない。お腹がけいれんしだす。涙もでてきた)
V:ひゃひゃひゃああ!
犬:ワオオオーン!ワン!ワン!
---なぜかレストラン中央のステージでバンド演奏が始まる---
V:これあなたの国、日本の歌でしょ!ひゃひゃひゃ!バンドにこっそりリクエストしておいたのよ!!
---スラムダンクの主題歌「君が好きだと叫びたい」が流れ出す---
R:(なぜ、この歌なんだ。。。からくて話せないので,泣きながらうなずく)
V:ひゃひゃひゃ!まるで感動してないているみたいね!ひゃひゃひゃ!
---その後20分ほど、EricとRikiyaは辛さでしゃべれず、鼻をかみ、泣き続けた---