Barcelona,La Fiesta de Gràcia/バロセロナ、グラシアの夏祭り
2020/4
R:スペイン及びバルセロナ封鎖lockdownされて移動制限もかかってますね。どういう状況ですか?もし、日本にアドバイスできるとしたら何かありますか?
Yoshikoさん: 感染者数は10万人を超えて死者も9000人を超えたわ。薬局、食料品店、 病院、その他必要不可欠なインフラ関係の仕事以外、外出できない。私たち(yoshikoさん、kevinさん)は管理のもとで食料品店に行くことしかしてない状態。 ロックダウンになった時、一時的に買い占めが起きた。でもスーパーも供給を調整しているので すぐにおわった。 本当に一時的。だからもし封鎖になってもあわてないこと。 封鎖になるかならないか直前の時も大変だった。泊まりに来ていたお客さんがイタリアへの飛行機にコロナウィルスの混乱による欠航で乗れなくてバルセロナの私たちのホテルで 2週間もとどまらなければいけない状態になった。その状態でお客さんのカナダのご家族から連絡が来て 結局お客さんはカナダ へ帰っていった。 そうやってバタバタしてる時にちょうどKevin(旦那さん)が自転車で事故にあって。 Kevinも私も今年は還暦だから 良いスタートにしたかったのになかなか嵐のようなスタートね。 こういう状況でできることは周りとの協力団結ね。 周りの友人たちともオンラインで情報交換し合って話していたけど、 気分は今の状況はまるで刑務所みたいね。 食料品店で食料や最低限のものを買えて wi-fi もある不思議な刑務所。ひまだし。
ロックダウン最初はめちゃくちゃ不安。でもみんな状況はおんなじ。 だからね、話していた友人も言っていたけど 封鎖から一週間経つと 頭がそっちに切り替わるので。慣れます。 だってバルセロナの美味しいご飯を想像しても結局レストランに行けないし。 高価な品物を想像しても買って街を歩けないからね。 しかもみんな同じ状況で。
たとえお金があっても使う意味がない。 できることをして楽しむ感じ。自分の脳が少し切り替わると言うかそんな感じ。 今のこの 状況だからこそだと思うけど。
お家でしていることは軽いストレッチや運動ね。 封鎖されてすぐは家の中を清潔にするために掃除をしたわ。 徹底してなるべく外出しないようにしているので 今のところ 感染のリスクは低いと思いたい。 ただ、封鎖しているにもかかわらず感染者数や死者が増えているので封鎖自体がこのウイルスにどれぐらい効果あるのかという話も出ていたね。まだウィルスに関してわからないことあるので不安は不安ね。 少なくともバルセロナの周りの友人たちと話しているぶんには スペインよりも感染者数の多いイタリアが 感染者数の動きがどうなるかを見てる。現段階でイタリアで外出の時に 子供は親と一緒なら出ていけるような感じで封鎖の規制がほんの少しだけ 軽くなったりもしてるみたい。 その感じで規制 も少しずつだけどゆるくなっていけばと。
そうは言ってもだいぶ時間かかるだろうけど 。そういうふうになるべく早く終息していけばいいなと思っています。
日本の方のご無事と安全を祈っています。早く事態が終息してほしい。
2019/8
Interview location➡Gràcia,Barcelona,Spain
Interviewer➡R
スペインのバルセロナで、毎年8月15日~21日に開催されるのが夏の風物詩となっているグラシア地区のお祭り。
A festival in the Gracia district is held every summer from August 15 to 21 in Barcelona, Spain.
バルセロナの中心から徒歩で約20分、メトロならFontanaフォンタナ駅か、Dianagolディアゴナル駅。町は 碁盤の目になっていてグラシア地区在住のYoshikoさん、Kevinさんご夫婦に案内して頂き、おいしいレストランも教えていただいた。
It takes about 20 minutes on foot from the center of Barcelona. The nearest stations are Metro Fontana Station and Diagonal Station. The Gracia district is laid out in a grid pattern.
Yoshiko and Kevin, who live in the Gracia district, guided me and taught me about delicious restaurants.
グラシアのお祭りとは町内会の夏祭りのようなもの。個人的には、京都祇園祭のシステムに似ている。グラシア地区は1897年まで、バルセロナに属していなく別の村だった。
広場や路地、バルコニーなどがアートオブジェ(リサイクルアート含む)で溢れます。夜はライトアップもします。それぞれのスポットで、コンサートやドリンク販売のスタンドも用意されています。祭りの期間は、毎日、パーティがオールナイトで朝4時までつづきます。1817年から始まり2019年で202周年を迎える歴史あるお祭りは、グラシアに住む人々により受け継がれています。
The Gracia festival is like a summer festival put on by the neighborhood association. Personally, it looks like the Kyoto Gion Festival. The Gracia district was a separate village until 1897, not belonging to Barcelona.
Squares, alleys, and balconies are full of works of art(including recycled art). They light up at night. Each spot also has concerts and a lot of drink stand. During the festival, the party continues all night until 4 am. The historic festival, which began in 1817 and celebrated its 202nd anniversary in 2019, has been inherited by people living in Gracia.
グラシア地区の北には、グエル公園がある。グエル公園は早朝入ると無料である。グエル公園を歩いていると、オキナインコという緑の鳥が巣をつくっている。公園内を歩いていると、鮮やかな緑のオキナインコの鮮やかな黄緑色のウンコに攻撃された。俺はケラケラ笑った。
There is Park Guell in the north part of Gracia district. You can enter there early in the morning for free.
As I walked through Park Guell, a green bird named Monk parakeet was nesting. As I walked in the park, I was attacked by the vivid yellow-green shit of the bright green Monk parakeet. I laughed.
Yoshikoさん曰く
「オキナインコのふんだけど、それは幸運の証のような気がするわ。実際息子の友達のプロサッカー選手は グエル公園でオキナインコにふんをかけられた後、試合でゴールを決めたらしい。それを聞いてそのプロサッカー選手の同僚も俺もふんをかけられたいと言って 騒いでたらしい。運がつくのね。良かったわね。」
Yoshiko says “But it feels like a sign of good luck. In fact, my son's professional soccer player friend got a goal in a game after he had bird droppings on his head in Guell park.The professional footballer's colleague and my son said that they want to be crapped on, too. So You got lucky. It was good."
お話しをきき、グラシア地区を案内していただいたYoshikoさんは、日本、富山県出身。日本からカナダへ移住後、旦那さんであるKevinさんと出会う。
その後イギリスへ移住。Kevinさんはイギリスでレストランを3軒経営。小説家でもある。 その後、イギリスに飽きたので、イギリスのレストラン事業を売却。サッカー選手である息子さんがデンマークのプロサッカーチームでプレイしだしたこともあり、なんとなくデンマークに住みたいと思い、移住。
その後、デンマークから、今度は、イタリアへ行くつもりだったがイタリア、スペインへ行く分かれ道のところで、何の間違いか、スペインのほうへ車のハンドルを切る。結果、スペインバルセロナへ。バロセロナ郊外のシッチェスでホテル事業をはじめる。
Yoshiko,who guided me in the Gracia district, is from Toyama, Japan. After moving from Japan to Canada, she met her husband, Kevin.
She moved to England afterwards. Kevin ran 3 restaurants in the UK. He is also a novelist. When then they got tired of England, they sold the restaurant business in England. Their son who is a professional soccer player, started playing in Denmark, So they moved to live in Denmark,too. After Denmark, they were going to Italy, but on the crossroads to Italy and Spain,without knowing,they turn the steering wheel towards Spain. As a result,They chose Barcelona, Spain. they started a hotel business in Sitges on the suburb of Barocelona.
その後、シッチェスでのホテル事業を売却。現在はグラシア地区でプチホテルを経営。
Later, the hotel business in Sitges was sold. Currently they run a small hotel in the Gracia area.
R「だいたい、直感で行動するんですか。事業立ち上げとか売却とかも?」
"Do you usually act with intuition? "
Yoshikoさん「やりたいことをおもいつくとkevinに軽くいうと、本気にして、じゃあやってみよう!と動きだしちゃうのよ。笑。あの人、優しいし、めちくちゃフットワークが軽いの。笑。今のグラシア地区の物件も、たぶん自分達でできるよ、っていって電気設備以外の、改装は全部自分達でしたのよ。」
サッカー選手の息子さんが、試合と練習以外の時間に気分転換のために絵を書くらしい。当時息子さんはマレーシアにいて、マレーシアをたずねた、Yoshikoさんは、巨大な絵とともに、飛行機でマレーシアからスペインへ。空港到着後、Yoshikoさんはその絵をかついでバスにのり、バスを降りた後、カタルーニャ広場から3kmほどの道のりを背中に絵をおぶって歩いてもってきたらしい。
Yoshiko said“When I think about what I want to do, if I bring something with kevin, he will start to move seriously, then he is like"let's do it!" (lol). He is kind, and eager
(lOl). The property in the Gracia district could probably be done by ourselves, and all the refurbishment, except for the electrical equipment, was ours. " Their son who is a soccer player,draws for a change of pace, outsode of games and practice. At the time, his son was in Malaysia and Ms. Yoshiko flew from Malaysia to Spain with a huge drawing of their son's.
After arriving at the airport, Yoshiko brought the art by bus, and after getting off, she walked with it on her back for 3 km from Plaza de Cataluna.
Yoshikoさん「息子が書いたこの絵、いい!と思ったらよし持って帰る!ってなって。笑。息子の絵に合わせてソファの布も張り替えたの。」
Yoshiko: “If I think that this art drawn by my son is good, I feel like"I'll bring it home!" (lol).
The fabric on the sofa was also changed to match my son's picture.”
Yoshikoさん「デンマークで家を買った時も、自分たちで改装を大部分して。で、この家に螺旋階段もほしい!ってなったら、気づいたら、ebayで螺旋階段を落札してた。笑。 ただ、その落札相手の場所がイギリスで。で、デンマークから車で海底トンネルを抜けて、イギリスに行き、螺旋階段をまるごと受け取り、イギリスから海底トンネルを螺旋階段を車に積んではしって。とてつもない労力と時間がかかって。笑。
でも楽しかった。ただ、デンマークは住んでから気づいたんだけど、結構保守的。ハチャメチャなこといってると、保守的なコミニュティの人は遊んでくれなくなるの。あとゴミの分別が大変。まあ、スペインも10代~30代の若い人の失業率は30%以上で、年寄りが自分たちの仕事を手放さないから、日常でスリとか軽犯罪が多いとか、いろいろ問題はあるけどね。その点、日本は、治安面は比較的安全よね。」
Yoshiko “When we bought a house in Denmark, we made a lot of renovations on our own. And when I realized that I wanted a spiral staircase in this house, I made a bid for one on ebay. However, the place of the seller was in the UK.From Denmark, I went through the submarine tunnel by car, to England, received the whole spiral staircase, and returned through the tunnel from the UK also by car with the spiral staircase. It took a tremendous amount of effort and time! We had a good time,though, I did noticed in Denmark, however it's pretty conservative.
People of such a conservative community maybe don't like us.
It's also difficult to separate garbage. Well, in Spain, the unemployment rate for young people is more than 30%, and the elderly don't give up their jobs, so there are many problems such as daily pick-pockets and misdemeanors. In that respect, Japan is relatively safe in terms of security. "
Yoshikoさんはグラシア地区で、洋服のヴィンテージのポップショップも開いている。
Yoshiko has a vintage pop-up shop for clothes in the Gracia area.
R「思いついたこと全部やってみよう、って感じもするんですけど、ホテル業は、ついでですか?」
R "I feel like you'll try everything you have come up with, but isn't the hotel business the main business?"
Yoshikoさん「いえいえ、ホテルをやってたことで出会えた友人もいるので、本業!笑。例えば明日、お昼は、バルセロナ空港で、銀座の不動産会社の社長さんに会いにいくわ。彼は次トルコでビジネスを考えてるみたいで。彼とはつきあいが長いから雑談してお茶するのがメインだけどね。そういう風に友達とわくわくはなしてると、ああ、次は別の場所で、オフィスと住宅が一緒になったビルもいいなあとか、1階はテナントにしてとか。それをKevinになんとなく話してるとじゃあ、やってみよう!となるのよ。」
Yoshiko "I have a friend who I met through the hotel business, so that is my main job!(lol). For tomorrow,in the after noon, at Barcelona Airport, I'm going to meet the president of a real estate company in Ginza Tokyo.
I've had a long time relationship with him, so the main thing is to chat and have tea, and when I'm excited with friends like that, ah, I start to think like this,"Ok,next,how about investing in nice building which inludes the office and house together.
If I talk to Kevin about it,maybe he will say" let ’s try it! "”
R「Kevinさんも事業売却とかホテル購入とか移住とか、直感でやってるんですか?」
R "Kevin,are you doing business sales, hotel purchasing, migration, etc. with inaight?"
Kevinさん「楽しそうだ!と思うことを選ぶようにしてるよ。自分の身体の声を聞くようにしてるんだ。家族をつくったのも直感だし。ただ、例えばイギリスで事業やるときは、税金をどうしたら節税できるか、とか、人のマネジメントに気を付けたりして、事業自体の運営はきちんと慎重にやってたし、デンマークの家は自分たちで改築すると、古い家でも価値が上がるし、実際スペイン移住を決めてから、元より高い価格で売れたからキャピタルゲインもあったし。グラシアの地区の物件もインカムゲインを考えて、内装工事も取り替えでいらなくなった古い配管をインテリアで使ったりして、費用は抑えたりして。バルセロナの観光は実際は、観光客は結構嫌われている場所もあって、 法律的な規制も多いから。細かい点も気を付けてるよ。料理をつくるのはそれほどうまくない。自分ではうまいと思ってるんだけど。笑。でもなぜかイギリスでのレストランビジネスはうまくいったね。ビジネスをつくって、売却して、また買収してを繰り返しているうちに利益もでて、扱える金額も大きくなった感じだね。ただ、自分は小説を7冊だしているけど、全部それは、SF小説だね。わくわくして想像する視点と、現実的に冷静に考える視点と、ちがういくつかの視点が自分の中にあるのかもね。」
Kevin
"I'm trying to choose what I think is fun! I'm listening to my gut. It's also an intuitive choice that I made a family. But how do you save taxes when you work in the UK, for example?
I was careful about the management of the staff and whether I could succeed.
I managed the business itself carefully, and if I remodeled my Danish house, the value of it would increase.When I actually moved to Spain,there was also a capital gain because it was sold at a higher price than the original price.
Considering the income gain for properties in the district of Gracia, and used old water pipe as décor to decrease costs.Some local Barcelonian
dislike tourists and there are many legal regulations,so I studied the legal regulations to run a business.
Mm..maybe I m not such a good chef? Anyway(lol), for some reason the restaurant business in the UK went well, creating businesses,selling, and buying again I feel like I've gained money and the amount I can handle has increased.
I also published 7 novels, all of which are science fiction. Maybe I have a few different perspectives in my head ”
R「Kevinさんはどういうときに、小説のインスピレーションを得るんですか。」
R “When does Kevin get inspiration for a novel?”
Kevinさん「日常のささいなことだね。例えばyoshikoについて日本に行った時に、盆栽を見てまっすぐな盆栽と曲がりくねった盆栽があると。この盆栽の関係性は何だろうとかね。現実生活の些細なちょっとひっかかる部分を膨らませてこうだったら面白いなとか想像力を使って書くね。まっすぐな盆栽がお父さん、曲がりくねった盆栽が娘さん。ただお父さんは曲がりくねった娘には触れずにじっと横で支えているとかね。」
Kevinさん「ひとつのそういう遊び心がまた、他の遊び心を創発するかもしれないし、それを誰かに話すことでまた何か面白い遊びが生まれるかもしれない。 まあレストランの時も小説の面白いアイディアを、思いついたら仕事をほっぽり出してメモをどんどん書いていたんだけどね。笑。ビジネスも、移住も、遊びがほかの遊びを創発して、そのうちいくつかに利益が出た、ラッキー!って感じだね。」
Mr. Kevin “'That is small things' in daily life. For example, when I went to Japan with yoshiko, there was a straight bonsai and a winding bonsai.
What is the relationship between these bonsai? I'm going to exaggerate a little bit.
I realized a straight bonsai is a dad, a winding bonsai is his daughter, just a dad standing to the side watching over his daughter . " Kevin: “Such playfulness may create more, and talking to someone might create further inspiration. Well, when I did restaurant busineses,if I came up with an interesting idea for a novel, I started to ignore work and wrote more and more notes.
Business, immigration,fun are all inspired by other kinds of play.
If you get money from these,you would feel lucky! "
Yoshikoさん「スペインも7年住んだからね。少しあきてきたから(笑)次またどこかいこうか?っておもしろい話もでるんだけど、次住む国が人生最後の終の住処になる可能性もあるから。少し慎重に国を選んでるの。」
Yoshiko: “We lived in Spain for 7 years. Since I've been a little tired.(lol)
There's an interesting story about where to go next, but the next country I live in, may be the last place.
We will choose which country a little more carefully. "
R「その感じは明らかにどこか行きそうですね。」
R “Clearly you can go anywhere."
Yoshikoさん「笑。」 Yoshiko “lol.”
R「日本はどうですか?」 R ` How about Japan? Yoshikoさん「ないわね。なぜかわからないけど。直感で。まあそのうちわかるでしょう。」
Yoshiko "I don't know. I don't know why. Intuition,I guess?We'll figured it out."
芸術的なグエル公園と、まつりのあるグラシア地区の間の坂道の途中に、地元の病院がある。
There is a local hospital on the way between the artistic Park Guell and the Gracia district where the festival is held.
その坂道を歌を歌いながら歩いていると、病院の静かな窓から おじいさんと おばあさんが それぞれ一人ずつの個室でベッドに 横になっているのが見えた。
I was singing while walking along the slope, and I saw an old woman and an old man from the quiet windows of the hospital. They were lying on beds in their respective room one by one.
おばあさんは、ベッドで横になりながら 、スペイン語っぽいラジオをきいていた。
目は開いているがぼーっとした感じで、ラジオから流れてくる音だけを聞いている。
おじいさんの方は個室で一人で 目を閉じながら 眠っているようだった 体はやせ細って、チューブだらけで眠っていた。
The old woman was listening to something like a Spanish radio while lying in bed. Her eyes were open, but it felt like she was listening to the radio listlessly.
The old man was sleeping alone with his eyes closed. His body was so thin and slept with medical tubes.
華やかに彩られたグエル公園とは少し違う。祭りがいつか終わるように、人生も与えられた時間には、限りがある。
その時おばあさんと目が合った。まっすぐに静かにこっちを見つめていた。
彼女は、あのときどんな感情を抱いていたんだろう。今までどんな人生を経験し、その経験からどんな感情を心に宿してきたんだろう。その様々な経験や感情は、 彼女をどんな風に変えてひろげて、進化させていったんだろう。
The difference between the Park Guell,the Gracia festival and the hospital, took my breath away.
Like festivals, life has a limited and precious time.
As I thought so,her eyes met mine.
What did she feel at that time?What had she been through?How did it make her feel?In what ways did she evolve?